久しぶりの発信ですが元気です
前回の記事で「『おもむき』の更新も一か月ぶりになってしまいました」と書いたところですが、この記事は半年ぶりです。とはいえ、こうした活動は「しなければいけない」と考えると負担になってしまうものです。きっとこの趣味は一生持ち続けるのでしょうから、気が向いてしかも時間があるというときに偶然書ければよいと考えています。
本日の記事は趣味の目線ではまったく面白くないものになってしまいそうですから、せめて今の私の状態を書いておこうと思います。昨夜は、直前に済ませて12時前に眠りにつきました。その後、目が覚めてからは一度も済ませていません。コップにお水を3杯(あまり正確な記憶ではありませんが)と紅茶を大きなマグカップに2杯(こちらは正しいと思います)をいただきました。まだのどがかわくので、今からお水を2杯ほどさらにいただこうと思います。現在の時刻は13時です。のんびりしていると圧力は感じるのですが、こうして文章を書き始めると忘れてしまう程度です。もうすこし期待していたのですが。……という私がお送りいたします。
Blogを始めたときにも似たようなことを申しあげましたが、twitterは日に日に先行きが不安なものになってまいりますね。せっかくあれだけの交流ができる場ですから大切にしたいとは思っています。しかし、それに頼りきって何かあったときには失ってしまうということでは余りにも心配です。そうした意味で、「37℃のティーポット」も守っていきたいと思っています。個人的には、昔のように掲示板があるなどしながら、それぞれがサイトを持っていて、お互いに交流しあうような時代がもう一度来てくれればと願っています。コミュニティすら大企業に振り回されてしまうなんて、資本主義に流されすぎているのではないでしょうか。
昨年度に少しだけ環境が変わりまして、家に自分しかいない時間というものがほとんどなくなりました。そのために、せめて数か月に一回でもしようとしていた抱える機会を失ってしまいました。そうしたこともあり、私自身のtweetは皆無に近くなっています。ですが、決して趣味を失ったわけではありません。本当はもう少し実生活の中で困ることがあれば、体験談としてtweetしようと思うこともあるのでしょうが……。職場ではすっかり冬でもお手洗いに行かないことが平気になり、お出かけもそこまで長時間になることがなく、飲み会はなくなり、ある程度抱えても不安になるほどの経験はほとんどありません。容量も減ってしまったのではないかと思います。2000ccを目指したいと思っていたのですが、残念です。
過去の思い出や小説として思い浮かべていることはあるのですが、それらを形にしたいと思ったまま数年以上が経っている有様です。「夜霞の温度」を書いてから五年も経ってしまいました。思い出も題材も有限なので、書くならしっかりとと力ばかり入って実現していません。いい加減でもとにかく完成させなさいというのが作家の基本と言われますが、難しいものなのですね。
このサイトも、本当は独自ドメインにしたい気持ちがあります(サーバーを移してもアドレスが変わらないことは、持続的な運営のために大切だと思っています)が、なかなか踏ん切りがつきません。一方で、有料のサービスを使っていれば、いつか私が死んでしまえばいずれインターネット上から消えてしまうでしょうから、それも悩みどころです。すぐには結論が出ないので、今日のところは「今続けられている」ことでよしとしておきたいと思います。